法人の特徴・理念・運営方針
当法人理事長の竹内家は三代目竹内浪吉以降100年以上新発田市において地域密着型の医療に
努めて参りました。四代目一郎は小戸で医業を継承し、五代目武雄が旧竹町に移転開業。その後
平成2年2月に現理事長六代目幸美が改組し、現在地に竹内病院を開院致しました。急速に進む少
子高齢化社会にあって、高齢者に対するケアのため平成9年5月に老人保健施設ヴィラ菅谷を開設
しました(在宅介護支援センター併設)。さらに長い間力を入れてきた往診を引き継ぐ形で在宅
ケアとして訪問看護ステーションランジュ並びに居宅介護支援事業所の運営を開始しました。
尚、研究部門として新潟長寿研究所を開設し、高齢化社会に於ける疾病の原因究明並びに治療に
かかわる研究を行っています。
又、福祉の分野でも地域に貢献するために平成11年3月に社会福祉法人御幸会を設立し、平成13
年5月には特別養護老人ホームを運営開始致しました。
以上の如く、医療及び福祉に於いて地域社会により根ざした法人による病院経営を目指します。
社会福祉法人御幸会ホームページはこちら
沿 革
初代道斎は、幕末尾張の大名の御典医を勤めていたが明治維新の廃藩置県を機に妻の郷里で
ある旧川東村小戸(現 新発田市)に開業する。
その後、4代目竹内一郎は大正10年に東京慈恵会医院医学専門学校を卒業し、旧川東村小戸
(現 新発田市)で医業を引き継ぐ。
昭和34年 4月 5代目となる現在の副院長竹内武雄は、旧竹町病院跡地(旧新発田市
竹町)に移転し医院を継承する。
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- 昭和62年 3月13日
- 6代目竹内幸美は、医療法人社団竹内会を設立し理事長に就任する。
- 平成 2年 2月21日
- 竹内病院 開設 (院長 竹内幸美)
- 平成 9年 5月 7日
- 介護老人保健施設ヴィラ菅谷 開設
- 平成10年 3月 1日
- 訪問看護ステーションランジュ 開設
- 平成12年 4月 1日
- 居宅介護支援事業所 (訪問看護ステーションランジュ) 開設
- 平成13年 4月 1日
- 在宅介護支援センターヴィラ菅谷 開設
新潟長寿研究所 開設
- 平成18年 4月 1日
- 新発田東地域包括支援センター 開設
(在宅介護支援センターヴィラ菅谷 廃止)
- 平成19年 4月 1日
- 介護老人保健施設ファイン新横浜 開設